Netflix「ハリー&メーガン」 エピソード6の感想

いよいよ最終話!エピソード6を見た感想を、ストーリーに沿って。ネタバレ注意!
※今回も長くなってしまったから、適当な部分にエピソード1~5のリンクを貼ってみた。まだ読んでない方は、文中のリンクまたはランキングからぜひ😊

ハリー&メーガン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

カリフォルニアに到着し、友人の家で平穏な時間を過ごすハリーとメーガン。いくつものつらい出来事、そして訴訟に直面した2人は、ともに将来の道を模索する。

ハリー&メーガン | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

2020年3月カナダからロサンゼルスに引っ越すためにプライベートジェットに乗るヘンリー王子とメーガン、アーチー。そしてメーガンの母ドリアさんと、犬たち。

友人としてタイラーペリーのインタビュー。「王室に興味はなく、色々あまり気にかけない性分。メーガンの父トーマスさんのニュースを見て、自分の父にされたら傷つくと思った。相手が王子というだけで、この騒乱を生き。家族の安全を必要としている。父親がひどい。成功し始めたときに家族が別人になったから、家族が別人になり恐ろしかった。」と語り、メーガンに共感し、結婚前に励ましの言葉を贈ったそう。

メーガンは「今まで会ったことのないタイラーが、祈っていると言葉をくれた。何かあったら言ってくれと言われた。カナダから電話した。」と言い、数年後カナダからペイリーに電話をかける。くたくたで”泣き崩れて”しまったメーガンに対し、タイラーは何に恐怖を感じているのかリストアップするよう伝え、メーガンが感じている恐怖は妥当なものだと思ったそう。

王室を利用してまるで虐待。”お金をカット、警備を外す”とすればおとなしく戻ってくると思ったのだろう。でも2人は言葉の力を持った。」と言い、ヘンリー王子とメーガンの脱出を援助することになったタイラー。

大豪邸で過ごした日々を振り返るヘンリー王子夫妻とタイラー。犬の散歩や初めてアーチーが歩いた場所、アーチー1歳の誕生日等の映像を流れる。広大な土地で幸せそう。

タイラーの家に越してから6週間後、ついにマスコミに居場所がばれる。写真を撮られないようにフェンスや木で対策をする。頭上ではヘリコプターが飛び、ドローンも飛んでいる。「セレブの家でもこんな嫌がらせは見たことがない。」とタイラー。セレブと一緒にしてはいけないような。

デイリーメール紙との裁判にそなえPCで作業をするメーガン。トーマスさんとの手紙を公開したことが違法であり、謝罪してもうやらなければといいと語る。デイリーメールは和解に応じず。

サンタバーバラに越したあと、友人が新居を訪れると”痛みを感じる”と言い、アーチーを抱きながら地面に倒れるメーガン。ドラマチックだね・・・

新居での最初の朝に流産をしてしまったメーガン。「流産はメール紙のせいだ。絶対にそうだとは言えないけれど、ストレスがたまり睡眠不足のところに妊娠。彼らの攻撃のせいで流産した。」と言うヘンリー王子。ストレスがすごいのに、子供をもう一人って思う強さがすごい。

アーチーウェル財団のミーティングで、スタッフの人と話すヘンリー王子夫妻。コロナ禍のワクチンが公平に分配されるよう訴えるイベントで「妻と僕は、生まれた場所で生存が決められるべきではないと考える。」と語るヘンリー王子。当たり前なこと。

そして第二子の妊娠を報告するヘンリー王子夫妻、ケンジントン宮殿のスタッフからオプラのインタビューについての連絡が。このインタビューの直前にバッキンガム宮殿が異例の、メーガンに対するいじめ疑惑の調査について発表。「王室による心理的虐待に母は一人で耐えてきた。」とヘンリー王子。

オプラとのインタビューは記録を正すのではなく、人が埋めた空白を埋めなおすのが目的。」と語り、4年間の出来事についてオプラに語るメーガン。インタビューの次の日、ビヨンセからの応援メッセージに興奮するヘンリー王子夫妻。

故フィリップ王配が亡くなり、妊娠中のメーガンは残り、ヘンリー王子だけお葬式に参加することに。ロンドンに戻ったことを「チャールズ国王とウィリアム皇太子は同じ誤解に執着していた。真の説明責任や謝罪を今後受けることは今後もない。私たちは前に進む。」と語るヘンリー王子。

リリベット誕生。アーチーはメーガンに、リリベットは故ダイアナ元妃に似ているらしい。

メール紙との裁判について、ウィリアム皇太子の担当官が要求されていない証拠を提出。トーマスさんへの手紙は私的なものではなく、元広報官と下書きを共有したメッセージの中には”書いた内容はリークされると考えていい”と記載が。そんなことがあったの!?そして、メーガン勝訴。

メディアは相手を訴訟に駆り立てる。大きな儲けになるから。僕らに資金や能力や争う力がなければ、誰もやってくれない。」と訴訟について語るヘンリー王子。恵まれてる立場ってこと。

ヘンリー王子との結婚式に呼ぶことができなかった、メーガンの異母姉妹サマンサさんの娘アシュレーさんとの関係も復活。家に遊びに来てくれているそう。アーチーとお菓子造りをするアシュレーさん。ドリアさん以外にも血縁関係で親しくできる人がいて良かった。周りに大切にしてくれる大人がいるってことは、アーチーにもリリベットにもとてもいいことだと思う。

王室の生活で恋しいものは?と聞かれ「ひとつ屋根の下で変な家族の集まり。時期によって恋しくなることがある。英国が、友達が恋しい。」と答えるヘンリー王子。自分で選んだ、自分と家族のための道でも、切なくなることもきっとあるんだろうな。

結婚式の夜にイギリスでは型破りなスピーチをしたメーガン。「なぜ今夜話したいか。まず久しぶりだから。聞いてほしい話は愛する男性とその出会いについて。現代のおとぎ話。LAに生まれた少女は女優と呼ばれていた。ロンドンの少年は王子と呼ばれていた。人々にはよくわからなかった。一緒になるべき二人の恋愛物語だから・・・」と出会いからの2人を振り返るスピーチを読み上げるメーガン。最後の締めくくりは「人生の門出という驚くべき確信に乾杯。そして永遠の確信にも愛が勝つのです。」と。

メーガンらしさ前回のスピーチで良い😂

長かった~!ようやくエピソード6まで見終えることができた。まとめも書くかな・・・?お2人の映画、ヘンリー&メーガン ロイヤルファミリーへの道と、ヘンリー&メーガン ロイヤルファミリーからの決別もそのうち見てみよう。(怖いもの見たさ。)

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