聖ルチア祭の日をお祝いして、スウェーデン王室のエステル王女とオスカル王子のかわいい写真が!母ヴィクトリア皇太子によって撮影された写真だそう。やっぱりかわいい!
エステル王女は「かわいい」というより、ここ最近どんどん大人っぽく「綺麗」になっている!
頭にろうそくを灯した女の子を先頭に子供たちが行進するみたいで、エステル王女はしっかり頭にろうそくを灯してる。スウェーデンをはじめノルウェー、デンマーク等の長い冬を乗り切ろう!という意味合いもあるんだそう。
聖ルシア祭は、12月13日に祝われるキリスト教の聖人、聖ルシア(セントルーシーまたはサンタルチアとも)を祝う行事で、北欧諸国と南欧では伝統的な行事として長く祝われており。その昔には聖ルシア祭は、冬至の日でもあったとのこと。一方デンマークでは、ナチスの占領下にあった第2次世界大戦中の厳しい中、1944年12月13日に「闇の時代だからこそ光を」として隣国スウェーデンにならって初めての聖ルシア祭が祝われました。
クリスマス近づくデンマークより季節の行事~聖ルシア祭~ (oticon.co.jp)
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