オランダ王室のウィレムアレクサンダー国王とマキシマ王妃が、21日から23日にかけてベルギーを訪問!3日目(最終日)についてのまとめ。
まずは、ルーヴェンにあるマイクロチップの開発をしている研究所を訪問。ルーヴェンは首都ブリュッセルから電車で30分弱の、世界最古のカトリック大学ルーヴェン・カトリック大学がある学園都市で、治安が良く家賃が高騰している人気エリアらしい。
昨日訪問していた航空宇宙研究所でも、ここでも説明を聞いてらっしゃるけれど、難しい話なんだろうな~。もちろん分かりやすく説明してくださるんだろうけど。何にも知らない状態で行くわけにもいかないし、周りのスタッフの方たちが日々勉強してニュースもチェックしてお伝えしているのかな。
ルーヴェンの後はアントワープに移動。アントワープには大きいオランダコミュニティアントワープ市長と記念撮影。
アントワープ市長のお出迎えのスピーチ。この市庁舎、とても素敵。
お出迎えしてくれる人たちと触れ合い。この日はマチルド王妃とマキシマ王妃は暖色系コーディネート。パンプスからバッグ、帽子まで同じ色でまとめていて流石です👏
アントワープ王立美術館で芸術鑑賞。
お昼は、若い失業者の教育と労働に関する話をするランチミーティング。これに出席でいるのは、実際に失業している若者…?こんな所でランチしてみたい😂
ベルギーとオランダには、ヨーロッパで最大の2023の港があって主要な港湾都市も距離的に近いことから、パートナーシップについて協議。そして最後は海軍基地?を訪問。
マチルド王妃、ウィレムアレクサンダー国王、フィリップ国王、マキシマ王妃のこのショット素敵。初日からそうだったけれど、両国王夫妻がそれぞれ並ぶのでも間に挟むでもないこの並びって何か良い!こういう写真を撮るときのルールとかあるのかな?国によって違う?
最後は、ウィレムアレクサンダー国王とマキシマ王妃のかわいいお手振り写真。日本は島国だから、”隣国”の意識が少し違うかもしれないけれど、こうやって近隣国と仲良くするってのは特にこのご時世大切なことだろうな。
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