25年以上にわたり君主として国を導いてきたアンリ大公が退位し、長男ギヨーム大公世子が新たな大公として即位。これを祝う「Trounwiessel(トルンヴィーセル)」と呼ばれる三日間の祝典が10月3日から開催され、国民からの祝福と伝統が盛りだくさんの3日間になっていた!
10月3日は、アンリ大公が大公宮殿で退位詔書に署名し、ギヨーム大公が国会で宣誓、即位儀式、宮殿のバルコニーから市民に挨拶し、ガラディナーまで。


フェリックス公子夫妻、アレクサンドラ公女夫妻、ルイ公子、セバスチャン公子も。

ベルギー王室のフィリップ国王、マチルド王妃、エリザベート王女が、そしてオランダ王室のウィレム=アレクサンダー国王、マキシマ王妃、アマリア王女が招待されて、お祝いにかけつけた。


若干5歳で皇位継承第一位になった、シャルル公子。耳をふさぐ姿がとてもかわいい!


こちらでも耳をふさいでる。よっぽどの大音量で声援やら音楽がかかってたんだろうな。

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10月4日は、ギヨーム大公夫妻が地方を巡回。





最終的に10月5日は、ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral)にて テ・デウム(Te Deum)礼拝。




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