イギリス王室のキャサリン妃が10月5日、ハル大学を訪問しRugby League inclusivity day(ラグビーリーグの包括性?)を祝うためのイベントに参加!
イングランドラグビー協会のパトロンを務めるキャサリン妃は、ネイビーのジャージ姿で登場。オシャレシャージではなく、上下ともにRUGBY FOOTBALL LEAGUEの文字が入っている本格的なジャージ。
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HMP High Down訪問と同じく右手にテーピングをしているキャサリン妃。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子とトランポリンで遊んでいるときに痛めたそう。本格的に運動するために、またテーピング巻いてきたのかな。本気度がうかがえる。
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東京パラリンピックで優勝もした、車椅子ラグビーのイングランド代表。それでもまだサポートが不十分らしく、すべての人に平等にサポートしましょうという意味を込めたイベントみたい。ちなみに東京オリンピックの車椅子ラグビー、2位はアメリカで3位は日本!知らなかった・・・
キャサリン妃も車椅子に乗って、競技に挑戦。この笑顔、かわいすぎる!
子供たちの名前入りのユニフォームをプレゼントされているキャサリン妃。
車椅子ラグビーリーグは性別や障害に関係なく、さらに身体障害(PDRL)や学習障害(LDRL) 等それぞれでプレーする場もあるそう。
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