6月に書いたこちら。まだ一ヶ月も経過していないけれど、日々ヘンリー王子やメーガンについてのニュースが多く出てきている。
今回もまたGoogleで「ヘンリー王子」と検索した結果を確認。
2人がハリウッド批評家協会（HCA）テレビ賞を受賞する可能性が浮上している。現地時間7月11日（火）にHCAは今年のノミネーション一覧を発表。「ベストストリーミング・ノンフィクション」部門の候補に、昨年末に王子と妃がNetflixで配信した「ハリー＆メーガン」が入っていることが明らかになった。
ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー、ハリウッド批評家協会の賞にノミネート 早くも批判の声が上がる | カルチャー | ELLE ［エル デジタル］
賛否両論で圧倒的なネガティブな評価だったけれど、「ハリー＆メーガン」の視聴回数や注目度は認めざるを得ない。
ロッテントマトの評価も、かなり悪い。ベストストーリミングが、再生回数も含むのであれば「ハリー＆メーガン」にも受賞の見込みはあるかもしれない。
「ハリー＆メーガン」と一緒にノミネートされている他の作品は、ほぼ高評価。
ファンの間ではエミー賞にノミネートされるはず！って結構言われていたけれど、エミー賞はノミネートされず。「スペア」がフィクション本としての売れ行きがギネスに認定されていた時とおなじく、フィクションとして良いのか個人的にはひっかかる。
ハリウッドの大手エージェンシーと契約を結んだメーガン妃。ヘンリー王子との夫婦としての活動ではなく、一人での仕事にフォーカスする姿勢を見せたタイミングで、あの大作の映画主演に抜擢（ばってき）か⁈ との噂（うわさ）がささやかれている。
メーガン妃がハリウッドの大作映画『ボディガード』続編で女優に電撃復帰か？ | marie claire [マリ･クレール] (marieclairejapon.com)
えー！メーガンは元々映画に出ていたわけではなく、あくまでドラマ女優。ヘンリー王子と結婚して話題になるからってだけで、ホイットニー・ヒューストンの後釜として演じられるのか心配。
ダイアナ元妃の執事を10年間務めたポール・バレル氏（65）が、ヘンリー王子（38）の妻メーガン妃（41）が、将来カリフォルニア州知事に立候補する可能性があると述べたと米ニューヨーク・ポスト紙が報じた。
メーガン妃がカリフォルニア州知事に立候補する可能性 ダイアナ元妃の執事が語る（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース
これまた、えー！定期的に出てくる政界進出ネタ。メーガンが大統領の座を狙ってるというの鉄板ネタ。
王室関係者、元王室関係者や王室評論家の方々が、王室での活動についてや故ダイアナ元妃との思い出について語るのは理解できるけれど、メーガンの戦略についてまで語るのって結構不思議なことだと思う。
英紙「ミラー」によると、メーガン夫人は側近たちの強い勧めもあり、今後はヘンリー王子抜きでの活動を検討中とのこと。王子とセットで動いても世間から評価されないうえ、笑い者になるため、自身のイメージとキャリアを守るためにはソロ活動しか道はないと考えているそうで、うまくいけばソロで何百万ドルも稼げるとも側近たちは見込んでいるとのことだ。
メーガン夫人にハリウッドでオファー殺到？ ヘンリー王子はアフリカでイメージ回復策か(2023/07/12 09:54)｜サイゾーウーマン (cyzowoman.com)
ヘンリー王子とメーガンを支えるスタッフはそれぞれで雇っているというか、完全に別チームなのかな。ヘンリー王子はSpareを出したり、裁判したりで批判されているけれど、それでもヘンリー王子への悪いイメージよりもメーガンへの悪いイメージの方が大きいから、ソロ活動しても結果は見えてそう。
ヘンリー王子の妻というポジションが故の地位ってこと、メーガンは誰より理解していると思うし、そう簡単に手放さないと思う。
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