ヨーロッパ以外の王室についても学びブログに書いていきたいと思い、最初に選んだのがエスワティニ王国(旧スワジランド)。
そこから他のアフリカ王室についても学ぶ予定が、エスワティニ王国の”やばい”ムスワティ3世国王があまりに濃ゆすぎて、他の国にまで手を伸ばせていない状況。
ついつい各SNSで情報発信してニュースにもなるから情報収集がしやすい、ヨーロッパ王室ばかり書いてしまって、前回は8月・・・ここから挽回するために、これ以降のムスワティ3世国王の活動を一挙にまとめておきたい。
▽前回のエスワティニ記事▽
8月4日、第15回Correctional Services Dayでパレードに出席したムスワティ3世国王。すごい笑顔!手前にいるのはムスワティ3世国王のお母さま Queen Mother Indlovukaziかな?Correctional Servicesっは、拘束された人たちの人権を守ったり、犯罪者の自立支援をしたりしている期間みたい。
いつも赤かオレンジのimvunuloを着ているから、緑の軍服姿だとまた違った印象になっていい!
こちらは夫人たちかな。スマホいじったり、結構自由。
8月12日、シセルウェニ地域にムパケニダムを開設することを発表!
8月15日、Queen Mother Indlovukaziがシンガポールとカタールから帰国。Queen Mother Indlovukaziもお一人で公務とかするんだ~と思って調べたら、クイーンマザー”インドロヴカジ”(Google翻訳)のインドロヴカジってお名前じゃなくて、王の母に対する呼び名らしい。そして息子が王になった時に共同国家元首になっているから、国王と同じく絶対的な立場にいる。
病院開設の時も持っていた、Queen Mother Indlovukaziの杖?が、今回はドレスに合わせて水色になっていることに気づいた。おしゃれ。
▽病院開設についてはこちら▽
8月16日、第43回南部アフリカ開発共同体(SADC)のサミットのためにアンゴラへ旅立つムスワティ3世国王。いつも通りのimvunulo。
男性陣は手に何か棒状の物を持っている。
夫人たちと思われる女性陣は華やか~!季節感がわからなすぎる。
8月20日、帰国するムスワティ3世国王御一行。後ろに写るご婦人が今回のお供かな。
煌びやかな椅子でアンゴラでの活動報告をするムスワティ3世国王。
8月25日、各国の大使から信任状を受け取るムスワティ3世国王。なんと日本人の姿が!こちらは駐南アフリカ共和国特命全権大使の牛尾滋さん!(ムスワティ3世国王って結構高身長なの!?)
ムスワティ3世国王から日本へのお言葉も。日本はエスワティニのことも支援しているのか。
HMK (to Japan): “Japan has assisted Eswatini in a number of crucial areas and I strongly believe our relationship will continue to grow. I hope you will invite Japanese tourists and business people to come and explore opportunities in the Kingdom.”
(Google翻訳)日本は多くの重要な分野でエスワティニを支援しており、両国の関係は今後も成長し続けると強く信じています。日本の観光客やビジネスマンをぜひ招待し、サウジでの機会を模索していただければと思います。
Eswatini Government(@EswatiniGovern1)さん / X (twitter.com)
8月30日、台湾の大使が訪問。
本当は今現在までのを一度でまとめる予定が、8月だけで力尽きた・・・はやく9月もまとめて、リアルタイムで追っかけられるようにしたい!
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