イギリス王室王室のチャールズ国王がカミラ妃と共に、9月20日からフランスを訪問!3月に予定していた訪問がフランスの国内情勢によりキャンセルになって、その代わりの訪問。イギリスとフランスの関係をより強固にするための訪問で、なんとチャールズ国王は36回目の、カミラ妃は9回目のフランス訪問だそう!
▽前回のフランス訪問予…▽
まずは9月20日。フランスに到着したチャールズ国王とカミラ妃。カミラ妃は淡いピンクのドレスでかわいい。
こんなに多くの人が沿道に!
マクロン大統領と笑顔を交わすチャールズ国王。
凱旋門の無名戦士の墓に共同花輪をささげる。
その後大統領官邸で、マクロン大統領とブリジット夫人にお出迎えを受ける。
1日目の締めくくりは、ヴェルサイユ宮殿での晩餐会!「ヴェルサイユ宮殿での晩餐会」って凄いワード。カミラ妃とブリジット夫人がどちらもネイビーのドレスで、ちょっと残念。
煌びやかすぎる!この晩餐会には、ミック・ジャガーやシャルロット・ゲンズブール、ヒュー・グラント等、イギリスとフランスを代表する著名人も参加したそう。
2日目、9月21日。
故エリザベス女王の伝統に従って、フランスのイギリス大使館に木を植えるチャールズ国王とマクロン大統領。
その後チャールズ国王はフランスの国会で演説。後ろの彫刻すごいな・・・
その間、カミラ妃とブリジット夫人は国立図書館へ。
なんと美しい図書館。
チャールズ国王とマクロン大統領は、カミラ妃たちと合流。シャネルが創設した伝統的な織物等を学べる施設を訪問。
さらにパリの花市場も訪問。故エリザベス女王にちなんで名づけられた花市場だそう。後ろの標識に「エリザベスⅡ」ってあるね。
お花に囲まれたチャールズ国王とカミラ妃、なんだか素敵。
2019年に火災が発生し、現在も修復が続くノートルダム大聖堂も訪問。
これは、崩れ落ちたパーツなのかな。
最終日、9月22日。
チャールズ国王夫妻はボルドーを訪問。ここでも大勢の人に歓迎を受ける。
こんな面白い方法で歓迎する人たちも!
ボルドー市庁舎にも木を植えるチャールズ国王。
その後、イギリス軍とフランス軍の防衛関係を強固にするためのレセプションのために、船に乗り込む。
下船後は電車に乗って市内を移動し、
Merci de nous avoir accueillis à bord! 👋
— The Royal Family (@RoyalFamily) September 22, 2023
Thanks for having us on board! 👋 #RoyalVisitFrance#VisiteRoyale pic.twitter.com/cGq3DTHKOt
市内でイギリスフランス両国の食べ物やビジネス、音楽等を紹介するイベントに参加。
さらにチャールズ国王は森林火災の実験施設?を訪れて、森林火災の影響や回復について話を聞いたそう。
フランス訪問のしめはボルドーでいただくワイン!
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