10月10日の世界メンタルヘルスデー、ヘンリー王子とメーガン(妃)はニューヨークで開催された第4回世界メンタルヘルスデーフェスティバル(World Mental Health Day Festival)に出席。
業界のリーダーや有識者が集まり、メンタルヘルスの未来や若者の心の健康、デジタル時代の課題などを議論したそう。
ヘンリー王子夫妻のアーチウェル財団(Archewell Foundation)はこのフェスティバルで複数のパネルを後援/主催していて、ヘンリー王子もメーガン(妃)も登壇してスピーチ!

メーガン(妃)は「How the Great Rewiring of Childhood Caused an International Mental Health Crisis, And How We Can Reverse It」というパネルで登壇。子ども時代が “再配線(rewire)” されてしまったことが、国際的なメンタルヘルス危機の一因になっていると語った。
アーチウェル財団のThe Parents’ Networkプロジェクトにも触れ、SNS・オンライン被害の影響を受けた家族支援を行っていると説明。

ヘンリー王子は「Thriving or Surviving: How Are Young People Doing in the Digital Age?」でスピーチ。「この過去5年間が教えてくれたことは、危機は単独では来ない」という言葉を使い、パンデミックをはじめとする複数の事象が重なった影響を指摘。デジタル世界が現実体験を変えていること、若者が比較・嫌がらせ・情報過多の環境下で苦しんでいる点を強調したそう。



10月11日には友人達とディナーに出かけたメーガン(妃)もキャッチされていた。


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