ドイツ語圏サミット2023

こういうサミットもあるの?と思った、ドイツ語圏の国々が集う非公式のサミット。9月11日,12日にかけて開催されて、今年で19回目だそう。

今年はホスト国がベルギーで、オーストリア、ドイツ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、スイスが参加。

ベルギー王室のフィリップ国王とマチルド王妃と、ルクセンブルク公室のアンリ大公夫妻や、各国の首脳。

Belgian Royal Palace(@MonarchieBe)さん / X (twitter.com)

初日、まずは宇宙に関する会議。ヨーロッパの宇宙開発等について話し合い。

その後はベルギーの若い音楽家達の演奏とディナーを楽しんだそう。マチルド王妃、衣装替えしてる!

2日目は、ユーペンで開催。マチルド王妃、また素敵なお召し物。

Cour Grand-Ducale(@CourGrandDucale)さん / X (twitter.com)

フィリップ国王たちはプラスチックのリサイクルをしている会社を訪問。

マチルド王妃率いる配偶者チームは、地元の食材を使った食品メーカーを訪問。

その後皆さん合流して、サーキュラーエコノミーについて話し合い。

国と国の交流って、こうやって各国の王室とか首脳で成り立ってるんだな~と感じたサミット。色んなタイミングで交流されているけれど、毎回訪問する土地や企業を考える人は大変だろうな・・・

▽ベルギーとオランダの交流▽

次回はルクセンブルクで開催されるそう!

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