アンドリュー王子、“ヨーク公”タイトル放棄

びっくりなニュース！イギリス王室のアンドリュー王子が、今後、自らの称号・叙勲を使用しないことを正式に発表した！

否定を続けているとはいえ、エプスタインとの関係をめぐる疑惑があるは王室には大打撃なのは間違いない。既に公務からは退いているけど、さらに、「このまま私に関する継続的な疑惑が、国王と王室の仕事の妨げになる」と肩書きを使わないという決断に至ったとのこと。

法的に称号が「剥奪」されたわけではなく、あくまで自主的に使用を控えるというもので、王室敷地内の邸宅には引き続き住み続けるとの報道もあり、生活自体は大きく変わらないかもしれない。

アンドリュー王子の「元」妻・現恋人なファーギーも「ヨーク公妃（Duchess of York）」の称号を今後使用しないとのこと。2人の娘ベアトリス王女とユージェニー王女は、アンドリュー王子自身の継承順位には影響はないそう。(アンドリュー王子は、ハリー王子とメーガン(妃)の子供アーチーとリリベットに次ぐ8位！)

アンドリュー王子のこの騒動を見てると、チャールズ国王には、自分が国王でいる間にヘンリー王子との関係にもちゃんとケリをつけて、ウィリアム皇太子が安心して王位を継げるようにしてほしいな…と思ってしまう。