ムスワティ3世国王、人民議会 シバヤを開催!

7月上旬にザンビアを訪問した、エスワティニのムスワティ3世国王。

帰国後の7月11日に、人民議会 シバヤ(Sibaya)を開催。ムスワティ3世国王は議会を解散して、脅迫や脅迫のない自由で公正な国政選挙を求めたそう。

国王が生活を送っているルジジニ宮殿で開催されたそうなんだけれど、国王以外は地面に座るスタイル。

Eswatini Government(@EswatiniGovern1)さん / Twitter

国王の後ろに座ってるのは、伝統衣装を着ているからスタッフのかた・・・?木で作られたゲートで囲われている会場で、YouTubeの動画はこのゲートの開いているところから入場してくる様子も見ることができる。

すごい数の人が密集している。

Eswatini Government(@EswatiniGovern1)さん / Twitter

男、男、男。動画でも画像でもほとんど男性で、ほんの一部の女性たちは服装的に関係者なのかな。最初に調べた”男性の地位が圧倒的高い”というのは本当なんだろうな。

Eswatini Government(@EswatiniGovern1)さん / Twitter

”やばい”国王について調べたきっかけでもある、イギリス チャールズ国王の戴冠式でのバラドレス。この時の服やカバンについても”国民の半分が貧困生活を送っているのに、贅沢すぎる”という批判をされているよう。

病院を開設したことについても、”やばい”と言われつつも国民のために病院を開設する一面もあるんだなって思っていたけれど・・・

スワジランドニュースでは、公立病院では薬が不足しているとの批判が。

But here in eSwatini, Mswati has a prerogative of summoning the Nation just to lie with impunity.The reality suggests that Government hospitals are facing shortage of drugs and therefore, King Mswati was speaking absolute nonsense during Sibaya. 
(Google翻訳)
しかし、ここエスワティニでは、ムスワティは免責されて嘘をつくためだけに国を召喚する特権を持っています。現実は、公立病院が薬物不足に直面していることを示唆しており、したがって、ムスワティ国王はシバヤの間にまったくナンセンスな話をしていました。

News :: The Swaziland News

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