チャールズ国王の戴冠式、個人的速報

チャールズ国王の戴冠式!BBC等がYoutubeでライブ配信してくれていたおかげで、全部は見れていないけれど遠く離れな日本からも一緒に楽しめた!Youtubeをスクショした画像で取り急ぎの振り返りをしておこう。

まずはチャールズ国王夫妻、ウィリアム皇太子一家が入場する前の様子。手前側の席には、最前列にエドワード王子夫妻。2列目にエドワード王子の子供たちやアン王女夫妻。そして3列目がお騒がせ軍団の、アンドリュー王子と娘たち夫婦、ヘンリー王子。ヘンリー王子はもっと後ろの席にされるって予想もあったみたいだから、前から3列目って扱いはチャールズ国王の父としての愛なのかな・・・。奥の席前から8列目には、日本を代表して参加された秋篠宮夫妻も。紀子様はお着物なんだね。こういう場で日本の伝統的な服が見れるのってなんだか嬉しいな。

入場前のウィリアム皇太子夫妻。後ろにはシャーロット王女とルイ王子がいたから「頑張ろうね!」とか声かけてたのかな?

ウィリアム皇太子夫妻の長男ジョージ王子は、将来の国王だから重要な役割ページ・オブ・オナーを果たしていた。チャールズ国王のトレインを持って入場。その後式中も立派に務めていて、まだ子供なのに本当に立派!

国王と女王の入場を上から映した図。ウェストミンスター寺院はかなり大きい寺院であることが伝わる。

入場の後、最前列に立つシャーロット王女とルイ王子。キャサリン妃はティアラを付けるのかどうかも、戴冠式前に話題になってたけど、シャーロット王女とおそろいの月桂樹のヘッドピースをチョイス。とてもお美しい。

ゴスペルも美しい歌声で素晴らしかった。美しい音を出す楽器はたくさんあるけれど、人間の声が1番美しいのでは?と思った。

ゴスペルが終わった後の皆さんの表情が素敵。特にエドワード王子と、レディルイーズ

チャールズ国王のも優しく微笑んでいた。

最後に。戴冠の後ウィリアム皇太子が父チャールズ国王にひざまずいて、忠誠を誓う言葉を述べてる瞬間。故エリザベス女王の時は、夫である故フィリップ王配が務めたそう。素敵な瞬間だなって思った。自分の道を行くヘンリー王子の生き方を否定することはできないけれど、同じ経験をしたウィリアム皇太子はそれをうまく受け止めたり消化したりして、歴史を守り継承してくれているんだなって思うと、とても尊い瞬間だよね。

各メディアがより綺麗で素晴らしい瞬間をたくさん撮ってくれているだろうから、またまとめて書きたい!

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